宇宙の香り
『いつも笑顔でありがとう』三輪真純先生著書刊行会刊 (写真はクリックにて拡大表示できます)
くだかけ生活舎 和田重良先生宅を訪問
(くだかけ生活舎 の座禅堂にて)11/1に、前橋木鶏クラブ事務局・有志と三輪先生と7人ほどで、神奈川県南足柄市の『くだかけ生活舎』の和田重良先生を訪問。
三輪先生が事前にお手紙お出してくださり、来年5月3日4日に水上温泉にて開催予定の木鶏3県合同研修会に和田先生に講師としてお出で頂くこはご了解頂いておりますが、『くだかけ生活舎』とはどのようなものか拝見させていただくと共に、講師依頼のご挨拶としての訪問でした。
本当に大変な山奥で、廃村になった所に、先代の和田重正先生が始められた。
農作業をしながら『生活』を深める、事を目的としており、常駐の定員は8名ですが、ボランテアの方や短期訪問の方も数名。
頂いた新聞『たねニュース168号』には、「人間も本来『よくなろう』とする力を内在させているのです、その力を信じ引き出してみましょう」という和田重良先生の文が目にとまりました。
上記は群馬六合村の『白根開善学校』のも本吉修二先生の言葉と正に共通していました。
お昼にはこちらで育てている鶏の玉子をご飯にかけて頂きました。おかずもこちらで育てた野菜で。
帰りのお土産のこれもこちらで収穫したミカンを頂きました。見た目は市販のものより落ちますが、これがとても美味しいものでした。見る事は出来ませんでしたが、自作のものと思われます。
写真ののような立派な座禅堂もありました。
(和田先生のお母様と御一緒に)この山奥のくだかけ生活舎には和田先生のご家族皆さんがおられましたが、94歳のお母様も出てきてくださり、昼食を御一緒くださいました。三輪先生と同学年とのことですが、このお母様がまたとてもお元気で、表情の穏やかさと品性の高さを感じさせるお方でした。
来年の5月交流会で」和田先生がどのようなお話しをして下さるか楽しみです。
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脳はいくつになっても成長する
高齢者社会にも希望を持たせてくれる内容です。
私の整理のために佐藤博士の記事からいくつかピックアップしてみます。
・脳細胞はある年齢に達すれば確かに減るが、一方一生かけても活用しきれないほどの膨大な潜在能力細胞がある。
・社会に於ける活動を通じて生涯自分の潜在能力を目覚めさせ続ける。そのことが自分の脳を若く保つ最良の方法なのです。
・強い目的を持ってまっすぐらの進んでいく人の脳が著しく活性化され、成功を摑むことが出来るのは、脳の観点からも得心できる。
・脳には定年がない。
・明確な目標があることによって、それに対応する脳番地が活性化される。目標が定めにくい人は尊敬する人物をイメージすることを勧める。
・人間には2つの食事を摂る。一つは普通の食事、もう一つは脳の食事。脳の食事は情報。
・肉体は加齢と共に衰えるが、思考する能力、知識を得る力は年を取っても決して衰えず、逆に深まっていく。この力を意図的に深めていく為には好奇心を旺盛にして沢山の情報を得ることです。
・脳の刺激は知的好奇心を保つことによっても沢山得られる。
・多くの脳画像を見てきて、脳の形が完成に向かう原動力には凄まじいものがあることを実感している。
・この科学的な事実は我々に、人生に積極的に挑戦していくべきことを示唆していると思う。
長生きの秘訣は「好奇心」と三輪真純先生が言われてますが脳科学からも裏付けられている、という感じでしょうか。先生が出会いは生の情報交換、「出会いを求め生きる気力に」と全国行脚を続けているのもつながりますね。
加藤俊徳博士の著書に『脳は自分で育てられる』というのがあるとプロフィールに紹介されてましたので、早速インターネットのAmazonでチェックしてみましたら購入可能でしたのでネット購入してみました。3日目にはメール便で配達されてきました。早いものです。これから拝読です。
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中央総合学院訪問
(中央総合学院訪問)左から2番目が後藤学園長昨日(7/24)前橋木鶏クラブ会員に今年からなっていただいた後藤新さんが学園長をされている中央総合学院を三輪先生と訪問させていただきました。
見せて頂いた学園案内には「専門学校教育から公的資格教育および社会人・企業人対応の研修やコンサルテイング、人材派遣等、幅広いネットワークで社会貢献を目指す、教育グループです」とあり、経理・デザイン・医療歯科ペット・ビューティモード他、随分と広い範囲の専門コースをカバーする教育グループで驚きました。
学園新聞によると、「中島利郎理事長が65年前に祖父と母とで創立した伝統ある学園を引き継ぎ今日ある専門学校を中心とした中央総合学院グループを築き上げた」とあり、伝統にある学園と分かりました。
この学園グループの中に「中央高等専門学校」というのがあり目を引きました。
これも学園新聞によると「本学院は、不登校経験者や中途退学者・転校希望者・本来持っている能力を発揮する機会に恵まれなかった生徒の【復活の舞台】です。『高卒資格取得』『専門知識・技能の取得』『授業や体験学習』そして『心のつながり』を通じ、調和のとれた豊かな人間性を育成します」とあります。
チョッと新聞からの学園紹介の引用が長くなってしまいましたが、9年間で「394人の子供達が高校卒業資格を取って巣立っていった、ともあります。
確かにこのような学園があると助かる子供が沢山いるでしょうね。
先日のNHKニュースで、近年経済的理由で高校を中退していく生徒数が急激に増加してきている、というのがあり、驚きました。
構造改革・グローバル化のもと「企業の生き延び」の為に増加させた非正規雇用者の増加によるワーキングプアの増加、等が弱者をさらに追いつめているためかも知れません。
家庭の経済事情を考えると「自分だけ高校に行ってはいられない」と言って中退する子供達が沢山いるということですから。
三輪先生のお話の中には、このような専門学校の子供達の心の中にスーと入っていくものがあるような感じがします。後藤学園長さんにもそれとなくお話ししてみましたら、是非そのような機会を作りたいと言っておられました。
輪講読本『修身教授録』を終了とする。
三輪先生は「致知の対談などで色んな方が立派なことをいわれているが、言葉が先行した感じのすることが多い。しかし森先生の言葉はスッと胸に入ってくる」と評されました。
確かにこの著書は凄い内容で、何処をとってもヒシと迫ってくるものがあります。
今回読んだ所をピックアップしてみますとこんな感じです。
【敬について】;
「真に自分を鍛えるには、単に理論を振り回しているのではなくて、すべての理論を人格的に統一しているような、一人の優れた人格を尊敬するに至って、初めて現実の力を持ち始めるのです。同時にこのように一人の生きた人格を尊敬して、自己を磨いていこうとし始めた時、その態度を『敬』というのです」
【置き土産】;
「人間の言葉が真に力を持つのは、必ずしも言葉自身が立派だからというのではなくて、その言葉を支えている背後の生活によるのであります」
「私共もこの世の中というものは、お互いに持ちつ持たれつの相対的な世界であります。それ故この肉体の存する間は、純粋に人様のお役に立つということは、出来がたいとも言えましょう。そこでこの世を去った後の置き土産になって、初めて純粋に人々のご用に立つと言い得るかと思うのであります。すなわち、もはや一切の人から何物も受ける必要がなくなった時、初めて真の献身というか、ご奉公と言い得るでありましょう」
次回からの輪読読本は、これも森信三先生著の「一つ一つの小石をつんで」となります。この本は三輪先生が是非取り上げたい、と言って取り寄せてくださいました森教学の具体的方法論を示された冊子ということです。



